放射線作業者の被ばくの一元管理シンポジウム・講演資料

1)日本学術会議提言「放射線作業者の被ばくの一元管理について」の説明
          柴田徳思(連携会員 日本原子力研究開発機構客員研究員)

2)医療従事者の被ばく管理の現状
          井上登美夫(横浜市立大学大学院医学研究科教授)

3)医療領域における被ばく管理−アンケート結果から−
          中村 豊((独)国立病院機構相模原病院臨床研究センター研究員)

4)大型共同利用施設における被ばく管理の現状
          桝本和義(高エネルギー加速器研究機構放射線科学センター教授)

5)日本における線量登録の経験(中央登録センターの立場から)
          久芳道義((財)放射線影響協会常務理事)

6)放射線作業者の個人線量の測定とその結果の取扱い(個人線量測定機関協議会の立場から)
          壽藤紀道((株)千代田テクノル大洗研究所主席研究員)

7)ICRP及びUNSCEAR対応の観点から
          丹羽太貫(連携会員 バイオメディックス(株)代表取締役社長)

8)海外の線量一元化の現状
          吉澤道夫((独)日本原子力研究開発機構放射線管理部放射線計測技術課長)

9)作業者の一元管理における医療被ばくの取扱い
          甲斐倫明(大分県立看護科学大学人間科学講座環境保健学研究室教授)

10)問題提起:放射線作業者の被ばくの一元管理−実現のための課題、誰が線量登録を行うか−
          沼宮内 弼雄((財)放射線計測協会 相談役)

    

【その他配布資料】
○医療専門サイトm3.comに掲載された記事・アンケート結果↓
・記事:「医療者の被ばく管理に問題あり、日本学術会議が警鐘」
・アンケート:「自分の被ばく量、把握している?」アンケート結果

以上

お問い合わせは、政策推進部(03-6812-7102)まで