What's New (2013.1.28)
・「大きな金魚鉢で、金魚はより大きく育つ」と言う。若い原子力技術者が、世界という金魚鉢で育ってほしい。
復興の桜(福島県富岡町)-原子力も復興を! | ・福島に桜が戻り、復興への旅を象徴するように、原子力界に活気が戻り、若い技術者が伸び伸びと活躍できるときがやってくると祈りたい。
・「原子力人材ネットワーク」はそんな狙いで活動している。その「国際人材養成コース」が開かれ(12月)、そこで「原子力国際人材への道」と題して講演した。参考までにその要点を紹介する。
・原産協会でも「国際視野を身につけた原子力人材育成」を目的とした向坊事業の大きな活動項目として本WNU夏季研修への参加支援を2009年から続けている。
・日本からの参加フェローの声、参加効果のフォローなど(向坊事業)を参考にし、より多くの人が「「国際的視野を持ち、世界で活躍できる高い資質を有する」人材(「国際人材育成養成コース」より)」に育ってほしい。
(本ページ運営担当:原産協会国際部小西俊雄)
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