福島セッション
新たな未来へつづく浜通りのいま
このセッションでは、着実に進む福島の復興にむけた国の取り組み状況をお話しいただいた上で、浜通りにおいて様々な取組みを行っている方々より、それぞれの立場から見た現地の状況や住民の現状などについてお話しいただき、産業界関係者はじめ他地域に住む人々が福島の状況を共有し、福島の将来のために成すべきことを考える一助とする。
モデレーター
丹波 史紀 福島大学 行政政策学類 准教授
基調講演
遠藤 健太郎 復興庁参事官
「浜通りを中心とした福島の復興に向けた取組
~『福島12市町村の将来像』の実現に向けて~」
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パネリスト
石田 祐一郎 大熊町 企画調整課 主任主査
「自治体職員の立場から見た双葉郡や大熊町の現状等について」
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和田 智行 株式会社 小高ワーカーズベース 代表取締役
「避難指示解除に向けた小高区での取り組み」
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越智 小枝 相馬中央病院 内科診療科長
「原子力発電所事故の健康被害と、減災計画にみる健康な地域づくりの可能性」
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