[第34回原産年次大会] 概要報告 レセプション フェアウェル・ビュフェ |
【レセプション】 大会初日の夜、青森県との共催によるレセプションを開催した。 会場には、西澤原産会長、木村青森県知事、安部、森両原産副会長、吉田大会準備委員長、太田電事連会長、佐々木原燃社長をはじめ、国内からは、政府、産業界、学会など原子力関係者、また、海外からは、ピューリツァー賞受賞米国作家のR.ローズ氏、J.カニンガム英国カンブリア県選出国会議員、L.エチャバリ経済協力開発機構/原子力機関事務局長、A.ハワード米国原子力エネルギー協会上級副理事長など、各国・機関を代表する関係者約900名が参加し、和やかな雰囲気の中で歓談のひとときを過した。 本レセプションでは、はじめに木村青森県知事より、県民を代表して歓迎の意が表され、資源小国である我が国が、将来にわたって産業経済活動を発展させていくためには、原子力発電をはじめとするエネルギー問題、環境問題への取組みが大切であり、本大会が、21世紀の「エネルギー」、「環境」問題への、国際的な理解の促進に寄与することを期待する旨の挨拶が述べられた。 また途中、青森県の伝統芸能の一つである「龍神太鼓」が紹介され、レセプションに花を添えた。 【フェアウェル・ビュフェ】 大会最終日、セッション終了後、フェアウェル・ビュフェを開催した。 会場には、原子力関係者や市民約300名の参加があり、和やかな雰囲気の中で歓談のひとときを過し、4日間の年次大会を締めくくった。 |