原子力政策推進活動
理事長メッセージ 日印原子力協力協定の締結を歓迎する~地球温暖化問題に貢献を~
https://www.jaif.or.jp/president_column64_161111/
JAIF地域ネットワーク 第15回意見交換会・見学会を開催
JAIF地域ネットワークでは、10月26日(水)に青森県六ヶ所村において、「第15回意見交換会」を開催しました。
https://www.jaif.or.jp/jaif-chiiki-nw_15th-meeting/
JAIF地域ネットワーク 上関町青壮年連絡協議会主催勉強会・エネルギー講演会を支援
JAIF地域ネットワークでは、去る9月25日(日)と10月23日(日)にメンバーである「上関町青壮年連絡協議会」(会長:藤井快宏氏)が主催した勉強会、エネルギー講演会の開催に協力しました。
https://www.jaif.or.jp/jaif-chiiki-nw_kaminoseki-sep-oct2016/
国際協力活動
韓国廃止措置調査団の来訪協力
韓国原子力産業会議(KAIF)と韓国漢陽大学工学部長キム・ヨンス(Kim Yongsoo)教授が率いる原子炉廃止措置調査団(大学関係者、廃炉関係の企業担当者、技術者等計29名)が11月16日~19日に来日し、茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構(JAEA)および日本原子力発電(株)(JAPC)の廃炉関連施設等を訪問しました。
https://www.jaif.or.jp/korea_decommissioning-mission2016/
第4回東アジア原子力フォーラムの開催について
当協会は、11月14日・15日の両日、東京において、中国核能行業協会(CNEA)、韓国原子力産業会議(KAIF)、台湾核能級産業発展協会(TNA)などの参加を得て、「第4回東アジア原子力フォーラム」を開催しました。
https://www.jaif.or.jp/4th-east-asia-forum/
第1回日英原子力産業フォーラムの開催について
このほど、当協会は、在日英国大使館と連携、NIAと共催にて、両国産業界のビジネス交流の構築にむけ、来年
1月17日(火)~18日(水)に駐日英国大使館において第1回日英原子力フォーラムを開催することといたしました。
https://www.jaif.or.jp/1st-jp-uk_nuclear-industry-forum/
原産協会からのお知らせ
事務所の移転について
当協会は、2016年11月7日(月)より事務所を移転しましたので、ご案内申し上げます。
https://www.jaif.or.jp/jaif-office_moving2/
情報発信・出版物・会合等のご案内
原子力発電に係る産業動向調査2016(2015年度調査)報告書(2016.11)
当協会はこのほど、「原子力発電に係る産業動向調査2016(2015年度調査)」をとりまとめました。
今回の調査は、約2年ぶりに原子力発電が再稼働を果たした2015年度を対象に、定量調査では電気事業者の「原子力関係支出高」、鉱工業他の「原子力関係売上高」「原子力関係受注残高」、また、電気事業者と鉱工業他の「原子力関係従事者」を主要項目として調査し、定性調査では「電力自由化の影響」についても調査をしました。
報告書は、下記をご覧ください。
https://www.jaif.or.jp/sangyodoukou2016/
輸送・貯蔵専門調査会にて島根原子力発電所を見学しました
原子燃料物質や放射性廃棄物等の輸送および貯蔵に関する研究・技術開発動向、関連法令、技術基準の国際動向などに関して、講演や関連施設の見学、意見交換を通じて、情報の提供・交換の活動を実施している「輸送・貯蔵専門調査会」では、第79回定例会合として、10月21日に中国電力(株)島根原子力発電所を見学しました。
今回の見学会の冒頭に、島根原子力発電所の北野所長から「福島第一原子力発電所の事故以降、PWRの再稼働は少しずつ進んでいるが、BWRの再稼働は進んでいない。島根原子力発電所では、BWRとしての再稼働を目指し、耐震性強化や津波対策、重大事故対策を進めるとともに、新規制基準を踏まえた追加対策に取組んでいる」とご挨拶をいただきました。
その後、免震重要棟、緊急用開閉所、防波壁、3号機の水密扉、中央制御室、燃料取替操作室、主蒸気配管、給水配管、サプレッションチェンバ等を視察しました。
発電所では、様々な事故を防ぐ対策を施設のみならず、発電所で働いている人々が日ごろから事故が起きたときの対応を定期的に訓練し、社員自ら事故時に必要な重機の操縦の訓練までするという姿勢も伺うことができ、参加した輸送・貯蔵の専門家にとっても非常に有益な見学会となりました。
島根原子力館にて概要説明を受ける調査会メンバー
※「輸送・貯蔵専門調査会」では毎年会員募集を行い、7月から1年間活動を行っております。
参加ご希望の方は、年度の途中からの参加も可能ですので、当協会までお問い合わせください。
詳細・お問い合せはこちらのURLをご覧ください。
https://www.jaif.or.jp/manpower/yuso/
会員専用HPの更新情報
○「2016年度第5回原産会員フォーラム<中部電力(株)浜岡原子力発電所視察>」の開催について(11月9日掲載・受付終了済)
げんさんな人達(原産協会役・職員によるショートエッセイ)
◇フィットネスは自己満足?◇
サッカーのリーガ・エスパニョーラ(スペインリーグ)のレアル・マドリッドに属する、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド選手が、重要な場面でゴールを決めた時のパフォーマンスに、ユニフォームを脱いで割れた腹筋(シックスパック)を誇示するものがある。そのパフォーマンスがふさわしいものかどうかは賛否両論あるところだが、アラフィフを迎え、身体が衰えつつある自分にとっては「もう少し引き締めないとマズいな」と思わせるものがあった。
世の中では芸能人をモデルにするなど、フィットネスジムが大流行している。これまでは「エアロビとかボクササイズとか飛んだり跳ねたりやってられるか!」と思っていたが、そうも言っていられない状況となり、2年ほど前から週に2~3回、フィットネスジムに通いはじめた。
有酸素運動と筋トレを黙々とやってきたが、「シックスパックとはいかなくとも、もう少し目に見える効果があってもいいのではないか!」「本当に効果が出ているのか?」と思い、定期的に測定している体組成計のデータを、2年前と直近とで比較してみた。
デジタル値を示すのは控えるが、数値の変動は以下の通りであった。
・体重:-0.5kg
・骨格筋量:+0.8kg
・体脂肪率:-2.2%
・基礎代謝量:+20kcal
増えた骨格筋量はわずか800g、体重だったらあっという間に増える数字であり、2年もやってこんなものか!と思う一方でステーキを800gといえばかなりの量である。仕事の合間にやっているにしては上出来か。飲み食いもあまり制限していないし・・・・
捉え方はいろいろあるが、シックスパックがうっすら見える目安と言われる体脂肪率15%には到達したし、健康増進やストレス解消にも役立っているであろうから、楽しみながら継続して頑張ってみようと思う。
(仮想CR7)