原子力政策推進活動
第50回原産年次大会を開催しました
当協会は、4月11日(火)~12日(水)、東京国際フォーラムにて第50回原産年次大会を開催いたしました。
https://www.jaif.or.jp/50th-annual-conference/
第50回原産年次大会併設「簡易展示」を実施、10機関と福島物産が出展(報告)
当協会は、4月に開催した「第50回原産年次大会」において展示コーナーを設け、会員の活動をアピールする場を提供いたしました。今年で4回目となる展示コーナーには、10機関と福島物産の出展がありました。
https://www.jaif.or.jp/50th-annual_exhibition/
理事長コメント 東芝の再建に期待する
https://www.jaif.or.jp/president_column73_170411/
理事長メッセージ 原子炉を使った教育・研究の安定的な運用について
https://www.jaif.or.jp/president_column72_170410/
理事長メッセージ 福島県における避難指示解除にあたって~住民の帰還に向けた環境整備の加速化に期待~
https://www.jaif.or.jp/president_column71_170403/
理事長コメント 関西電力高浜3、4号機運転差止め仮処分に係る抗告審結果をうけて
https://www.jaif.or.jp/president_column70_170328/
「Japan-IAEA Joint原子力エネルギーマネジメントスクール2017」日本人研修生募集
原子力の人材育成・確保に向けて産学官が協力する枠組み「原子力人材育成ネットワーク」(日本原子力産業協会ならびに日本原子力研究開発機構が共同事務局)は、国際原子力機関(IAEA)との共催により、「Japan-IAEA Joint原子力エネルギーマネジメントスクール2017」を7月18日~8月3日の約3週間にわたり、東京と福島で開催します。
https://www.jaif.or.jp/jp-iaea-joint_manaschool2017info/
英国廃止措置サイト視察ツアーへの職員派遣について(報告)
当協会は2/26(日)から3/5(日)の8日間、英国貿易省主催の廃止措置サイト視察ツアーへ職員を派遣しました。
https://www.jaif.or.jp/uk_decomi-tour/
情報発信・出版物・会合等のご案内
「世界の原子力発電開発の動向2017年版」を刊行
当協会は、4月10日に「世界の原子力発電開発の動向2017年版」を刊行しました。
当協会では、毎年、世界の電力会社等に行った調査の回答などに基づいて、発行年1月1日現在のデ-タを集計し、運転の状況、建設計画等の世界の動きを1967年以来継続してとりまとめております。今回は、初めての試みとして内容をPDF化して収録したDVDを作成しました。
本DVDにつきましては、4月28日以降にご提供できる予定です。
https://www.jaif.or.jp/doukou2017_announcement/
「輸送・貯蔵専門調査会」2017年度会員募集
当協会が実施している「輸送・貯蔵専門調査会」では、原子燃料物質等の輸送および貯蔵に関する研究・技術開発
動向、ならびに関連法令や技術基準の国際動向の現状などに関し、講演、関連施設の見学、意見交換を通じた専門
情報の提供・交流活動を実施しています。
今後も原子力開発利用の進展状況や会員のニーズに対応して活動を展開してまいりますので、多数の皆様のご参加を
お待ちしています。
※参加申し込みは、こちらをご覧ください。https://www.jaif.or.jp/manpower/yuso/
「NEA Monthly News Bulletin」発行のお知らせ
OECD/NEAは毎月、NEAの活動状況を紹介する「NEA Monthly News Bulletin」を発行しています。NEA事務局では、広く日本の関係者の参考に供するため、同Bulletinのニュース速報の目次(日本語仮訳)を提供しています。
下記リンク先よりニュース本体や資料等をご覧いただけます。
https://www.jaif.or.jp/paper_db/member-melmag/nea_news/042017.pdf
会員専用HPの更新情報
○原子力に関する一般市民の認識についてアンケート調査を実施(4月18日掲載)
○2017年度第1回原産会員フォーラムの開催案内(4月7日掲載・受付終了済)
げんさんな人達(原産協会役・職員によるショートエッセイ)
◇花と紅葉に誘われて◇
雨飾山の紅葉
最近また山に登るようになった。アルプスのような高い山ではなく、ハイキング程度の山である。早春の花、初夏の高山植物、秋には紅葉を楽しみながら、ゆっくり登っている。ひたすらに山頂を目指した若いときの登山とは違う楽しみ方である。早春にはカタクリ・雪割草が咲き乱れる角田山。初夏には苗場山の山頂湿原・池塘、月山のお花畑。秋には火打山、雨飾山、立山の紅葉も必見である。
昔は今から思えば恥ずかしくなるくらい無茶な登山をしたと思う。特に反省すべきは、①計画不十分のまま山頂で御来光を拝むべく10月に登った富士山。あいにくの天候で山頂は雪。軽装だったのでとにかく寒い、測候所(当時有人施設)で暫し休憩。 ②地元の人に勧められてコース変更した八ヶ岳。沢歩きで赤岳を目指したが、途中で進むことができなくなる。コンパスと地図で位置を確認し、近くの登山道に出るまで5時間を費やす。十分な水と食料、テントがあったので不安はなかったがさすがに疲れた。
月山のお花畑
以前は若さと体力があり無理が効いたが、最近はそうはいかない。下山後には毎回温泉に浸かる。これがたまらない。疲れた体が癒される。これからも、体力が続くが限り、花や紅葉を楽しむ山登りと温泉を楽しみたい。
(花と温泉好き)