原子力政策推進活動
理事長メッセージ 高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する「科学的特性マップ」提示について
https://www.jaif.or.jp/president_column76_170728/
2017年度向坊隆記念国際人育成事業「米国ユタ大学原子炉研修」参加支援対象者募集について
当協会では国内外で活躍・貢献できる若手リーダーの育成に資する目的で「向坊隆記念国際人育成事業」を展開しています。
本事業の一環として、本年度より、岡山大学 耐災安全・安心センターが開催を予定している米国ユタ大学研究炉(100kW TRIGA炉)を使った原子炉研修を支援することとなりました。ご関心のある方は、詳細につきまして、下記をご覧ください。
https://www.jaif.or.jp/utha_recruit-announcement2017/
「Japan-IAEA Joint原子力エネルギーマネジメントスクール2017」を開催しました
今年で6回目となる、「日本-IAEA 合同原子力エネルギーマネジメントスクール2017」が、7月18日~8月3日の約3週間にわたり開催されました。当協会、原子力人材育成ネットワーク、東京大学原子力専攻・原子力国際専攻、国立高等専門学校機構、福島工業高等専門学校、日本原子力研究開発機構(JAEA)、原子力国際協力センター(JICC)がIAEAと共催しました。
https://www.jaif.or.jp/jp-iaea-joint_manaschool2017/
全国中学校理科教育研究会北海道大会(全国大会)にブース出展しました
当協会は、8月3日(木)~4日(金)、北海道札幌市で開催された全国中学校理科教育研究会(全中理)の全国大会に、日本原子力研究開発機構と共同でブース出展し、授業で使える放射線教育教材等を紹介しました。
https://www.jaif.or.jp/zenchuri-hokkaido-booth170803/
近畿大学で教員向けの「原子炉実験研修会」が開かれました(参加報告)
近畿大学原子力研究所では、2017年7月28日(金)〜29日(土)、原子炉(熱出力1W、以下 近大炉)を使った中高教員向け実験・研修会が開催され、当協会職員が見学しました。
https://www.jaif.or.jp/kindai-workshop2017/
放射線育種場(ガンマフィールド)見学会を開催しました
量子放射線利用普及連絡協議会(注1)では、6月22日(木)に第1回会合として、茨城県常陸大宮市の農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター 放射線育種場(ガンマフィールド)見学会を開催しました。
https://www.jaif.or.jp/gamma-field/
国際協力活動
第2回日台原子力専門家会合(第30回日台原子力安全セミナー)を開催(報告)
当協会は7月18日、東京で「第2回日台原子力専門家会合」(第30回日台原子力安全セミナー)を開催しました(共催:台湾 中華核能学会)。
https://www.jaif.or.jp/nittai-nuclear-mission2017/
情報発信・出版物・会合等のご案内
【Web原産新聞特集】もうひとつ先の私たちへ。 - Vol.11「私たち自身が 地元に価値を 見出さないと」
福島の美しい海を臨む公園「天神岬スポーツ公園」を運営する楢葉町振興公社。事務局次長の渡邉さんは「自分たちが地元に価値を見出さないと、付加価値はつかない」と断言する。
https://www.jaif.or.jp/fuku_vol-11/
輸送・貯蔵専門調査会 第84回定例会合を開催(報告)
当協会は7月25日、「輸送・貯蔵専門調査会 第84回定例会合」を虎ノ門琴平タワー会議室で開催しました。
今回は以下の3つのテーマについて、本分野の第一人者の方々からご講演いただきました。
1)サイバー攻撃の最新動向と対策
2)放射線障害の機構並びに防護・回復
3)NUMOの取組について
定例会には約40名の輸送・貯蔵専門調査会の会員が参加され、講演後には活発な質疑応答も行われました。
本活動にご関心のある方は、以下をご覧戴き、会員登録願えれば幸いです。
https://www.jaif.or.jp/manpower/yuso/
会員専用HPの更新情報
○『第2回日台原子力専門家会合開催報告』(8月24日掲載)
○2017年度第3回原産会員フォーラムの開催について(8月7日掲載)