理事長メッセージ
2018年の年頭にあたり
https://www.jaif.or.jp/president-new-year-message2018/
柏崎刈羽原子力発電所6,7号機の審査書の了承について
https://www.jaif.or.jp/president_column82_171227/
地域・国民理解の促進活動
第51回原産年次大会開催のご案内
当協会は、主要活動のひとつとして、国内外から広く関係者の参加を得て、毎年春に「原産年次大会」を開催しています。第51回大会は、「原子力が未来を担うエネルギーたり得るには」を基調テーマに、わが国のエネルギー基本計画が見直される中で、原子力が有するポテンシャルを最大限発揮し、将来にわたってエネルギーの安定供給や地球温暖化防止への貢献を果たし、社会・経済の安定・発展に最大限寄与し続けるには何が必要かについて考える機会とします。
https://www.jaif.or.jp/51st_annual_announce/
国際協力活動
第24回日仏原子力専門家会合(N-20)の開催結果
当協会は、12月21日、東京にて「第24回日仏原子力専門家会合(N-20)」を開催いたしました。第24回となる今回の会合では、フランスからはダニエル・ヴェルヴェルドゥ原子力・代替エネルギー庁長官、日本からは高橋明男原産協会理事長をはじめとする、日仏の原子力産業界、研究機関、及び政府関係者約30名が参加しました。
https://www.jaif.or.jp/24th-n20_report/
会員との連携活動
「2018年原子力新年の集い」を開催
当協会は1月9日、東京プリンスホテル(東京・港区)において、会員企業をはじめ国会議員、在日大使館、関係省庁、学識者等、約900名の参加を得て、「原子力新年の集い」を開催いたしました。
今井敬会長は、原子力発電の現状、地球環境と原子力、エネルギー自給と原子力、さらに、原子力をめぐるさまざまな課題に対して原子力産業界全体の連携強化の重要性が尚一層求められているなどの内容を盛り込んだ年頭の挨拶を行ったほか、平木大作経済産業大臣政務官および勝野哲電気事業連合会会長からご挨拶をいただきました。
また、乾杯の挨拶は当協会の高橋明男理事長が行いました。
今井会長の年頭挨拶は、こちらからご参照ください。
https://www.jaif.or.jp/chairmans-new-year-message2018/
情報発信・出版物・会合等のご案内
【米国の原子力政策動向】日米原子力協定の自動延長の背景について
https://www.jaif.or.jp/japan-us-nuclear-agreement/
【Web原子力産業新聞 会員企業特集】「原子力 支える力 伸ばす力」
原産協会会員企業や人材育成機関などをはじめとする原子力に携わる方々への取材を通じて、原子力産業界を支える力や伸ばす力、業界の魅力をクローズアップし、新製品などの情報や将来への取り組みなどを紹介します。
今回は、エイブル「原子力発電所の現場で培った技術力を廃炉作業や再生エネルギー分野でも発揮」です。
https://www.jaif.or.jp/180110-1/
バックナンバーもご覧下さい。
https://www.jaif.or.jp/sasaeru
【Web原子力産業新聞 解説】越智先生と読み解く「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」
2017年9月に日本学術会議が公表した報告書「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」をベースに、福島における子どもたちへの放射線被ばくの影響について、わかりやすく解説しています。
(4)社会は福島の事故をどのように受け取ったのか:放射性セシウム
https://www.jaif.or.jp/kodomonohibaku/
【Web原子力産業新聞 福島復興特集】「もうひとつ先の私たちへ。」
- Vol.14「川内村のいま 共に創ろう 強く優しい 新生かわうちの未来」
https://www.jaif.or.jp/fuku_vol-14/
- Vol.13「『かつて農地があった』とは言わせない!」
川内村で生まれ育った河原さん。ご自身は兼業農家であり、震災の年の10月までは森林組合に勤務していた。
2012年3月、一念発起して林業会社である株式会社緑樹(りょくじゅ)を設立した。
http://people.jaif.or.jp/fukushima/726/
本特集の特設ページを下記に設けています。
https://www.jaif.or.jp/tag/fuku/
放射性物質安全輸送講習会(平成29年度) 国土交通省
国土交通省は、「放射性物質安全輸送講習会」を1月から3月にかけて開催します。放射性物質輸送に関する安全規則の正しい理解と輸送時における安全性の向上を目的とするもので、核燃料輸送コース(1月29日)、基礎コース(2月9日、
2月23日)、RI輸送コース(3月9日)の計3コースに分かれており、受講料は無料で事前申込みが必要です。
詳しくは、国土交通省ホームページをご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/unyuanzen/unyuanzen_tk_000018.html
「NEA Monthly News Bulletin」発行のお知らせ
OECD/NEAは毎月、NEAの活動状況を紹介する「NEA Monthly News Bulletin」を発行しています。
1月号トップ下には、日本関連の記事として、JAEA野田耕一理事(福島研究開発、原子力人材育成及び福島拠点担当)が昨年12月にNEAを訪問され、NEA藤原正彦次長(法務・戦略資源担当)と意見交換を行い、JAEAとNEAとの間の協力関係を強化していく旨が再確認されたことが取り上げられています。
下記リンク先よりニュース本体や資料等をご覧いただけます。
https://www.jaif.or.jp/paper_db/member-melmag/nea_news/012018.pdf
会員専用HPの更新情報
○2017年度第8回原産会員フォーラム<中部電力(株)浜岡原子力発電所視察>の
開催について(1月10日掲載:受付終了)
○トルコの原子力開発:アックユ計画は着工目前(1月5日掲載)
○核燃料施設・研究炉等の現状(2017年12月25日現在)をとりまとめました。(12月26日掲載)