当協会は中国核能行業協会（CNEA）との協力活動の一環として、6月17日～21日の一週間、CNEA原子力損害賠償調査団による関係省庁や東京電力本社、福島県自治体（大熊町、富岡町、楢葉町）への訪問、福島第一原子力発電所視察、および日本の専門家との会合実施に協力しました。
https://www.jaif.or.jp/cnea_ndc_mission_report

会員との連携活動

情報発信・出版物・会合等のご案内

「バングラデシュの原子力」

https://www.jaif.or.jp/cms_admin/wp-content/uploads/2019/06/bangladesh_data02.pdf

「中国の原子力の持続的開発フォーラム2019（CNESDF）」の個別発表の概要＜会員限定＞

https://www.jaif.or.jp/cnesdf2019_summary

放射線の基礎知識

(143)「等価線量と実効線量の混同」そして繰り返される100mSv問題（その3）
(144)「等価線量と実効線量の混同」そして繰り返される100mSv問題（その4）
https://www.jaif.or.jp/understanding/eco-radiation

原子力発電所の運転・建設状況（随時更新）

＊日本語版（2019年6月6日現在）
https://www.jaif.or.jp/cms_admin/wp-content/uploads/2019/06/jp-npps-operation190606.pdf
＊英語版（2019年6月6日現在）
https://www.jaif.or.jp/cms_admin/wp-content/uploads/2019/06/jp-npps-operation190606_en.pdf

輸送・貯蔵専門調査会第97回定例会合を開催（報告）

当協会は5月21日、「輸送・貯蔵専門調査会第97回定例会合」を虎ノ門琴平タワー会議室で開催しました。
今回は以下の3つのテーマについて、本分野の第一人者の方々からご講演いただきました。
1)「使用済燃料貯蔵用兼用キャスクに係る規制基準の動向について」
2)「米国　使用済燃料集中貯蔵施設計画の現状」
3)「ＬＬＷ運搬船青栄丸後継船建造」
定例会には約40名の輸送・貯蔵専門調査会の会員が参加され、講演後には活発な質疑応答も行われました。
本活動に関心のある方は、以下をご覧の上会員登録いただければ幸いです。
https://www.jaif.or.jp/manpower/yuso

【会員企業紹介】「原子力／支える力・伸ばす力」

　GNS原子力サービス会社
　「使用済燃料・放射性廃棄物の処理・管理の包括的ソリューションを国際的に展開」
https://www.jaif.or.jp/190621-3