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原産協会メールマガジン5月号 2014年5月26日発行 |
Index
□理事長メッセージ『福島第一原子力発電所「地下水バイパス」の運用開始にあたって ~廃止措置に向けて、安全を大前提に柔軟な取り組みを~』 を発表
□広島、熊本の大学でエネルギーおよび放射性廃棄物についての対話集会を開催
□IAEA主催「原子力人材育成国際会議」に服部理事長が出席
□「フランスの原子力ビジネス展開および世界原子力展示会(WNE)説明会」を開催
□「輸送・貯蔵専門調査会」2014年度会員募集
□「原子力発電に係る産業動向調査2013(2012年度調査)」報告書刊行のご案内
□理事長メッセージ『福島第一原子力発電所「地下水バイパス」の運用開始にあたって ~廃止措置に向けて、安全を大前提に柔軟な取り組みを~』 を発表
当協会は21日、理事長メッセージ『福島第一原子力発電所「地下水バイパス」の運用開始にあたって ~廃止措置に向けて、安全を大前提に柔軟な取り組みを~』
を発表しました。
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2014/president_column30_140521.pdf
□広島、熊本の大学でエネルギーおよび放射性廃棄物についての対話集会を開催
当協会は、次の時代を担う人材育成の一環として大学生を対象とした対話集会(意見交換会)を開催しています。
対話集会では、普段から触れることの少ないエネルギー・環境問題、そして原子力発電をどのように進めるにせよ、解決しなければならない問題である高レベル放射性廃棄物の処分問題についての情報を提供し、意見を交換する活動を行っています。
2014年度最初の活動として5月1日、広島大学(広島県東広島市)の教育学部4年生約15名に、また5月9日には熊本大学(熊本県熊本市)の新入生約20名を対象に、「一緒に考えませんか。エネルギーのこと!廃棄物のこと!」と題した対話集会を開催しました。
当協会からは、まず、エネルギー政策の経緯と今般とりまとめたエネルギー基本計画の概要についての説明を行い、今後、原子力発電をどのように進めるにせよ、解決しなければならない課題となっている『高レベル放射性廃棄物の地層処分』について、情報提供を行い、その後、学生からの質問に応答する形で意見交換を行いました。
エネルギーや原子力発電に関して
今日のエネルギーや環境、高レベル放射性廃棄物処分問題のことは、ニュースで表面的なことしか知らなかった。これから私たちは、国民として何を行えばよいのか、何か求められていることはあるのかについて教えてほしい。
これから学校教育を行う中では、何を目的として放射線教育を行ったらよいのか、どのように取り扱っていったらよいのかについてアドバイスをお願いしたい。
私は原子力の推進に反対ですが、これはテレビからの影響がとても大きいと思う。これまで電気の恩恵を受けてきていながら言うのは何ですが、事故前は原子力がよいと言って、事故が起きてからは反対と言う。国民もテレビなどの影響に流されていると思う。もっと自分で情報を収集して、判断できる知識を得なければならないと考えている。
小泉元総理が原子力発電をゼロにする方針を打ち出したことについて、どのように考えているのか。
もし、原子力発電によるエネルギーを使わないとして、再生可能エネルギーだけで賄おうとすると、どのくらいの割合で賄えるのか?
再生可能エネルギーの割合が依然、低い割合となっている理由は何か?日本のエネルギー自給率は低いが、今後、エネルギー自給率を高くする見込みはあるのか?
高レベル放射性廃棄物の処分問題
最終処分場を建設する際、トンネルなどの工事が行われるが、費用はどのくらいになるのか?また、処分場建設費用は、発電のコストの中に含まれているのか教えてほしい。
今現在、貯蔵されているガラス固化体の本数と今後の貯蔵量について聞きたい。
どういう条件が整って、アフリカのオクロだけに天然原子炉ができたのか教えてほしい
日本の地層処分の開発状況と外国の開発状況についてもっと知りたい。
計画では4万本の処分場とのことだが、地表で貯蔵するとした場合、青森県の六ヶ所の再処理施設には、スペースはあるのか?
本日の講義を聞いて、できるだけ多く理解して多くの子供たちに伝えたいと思っています。資料の中で、地層処分技術の評価が得られたとの記載があったが、日本ではどのあたりが該当するのか?
将来的に地層処分を行うとしても、これまで発生した高レベル放射性廃棄物はどうしているのか、教えてほしい。
高レベル放射性廃棄物が貯蔵されている施設は、地震があっても福島のようなことにはならないのか。
欧州の国々では、地層処分場の操業開始予定を2020年ぐらいに目標としているが、それぞれの地域では、どのように市民の合意を得て進めているのか知りたい。
使用済燃料を廃棄物と見なすか、または再利用するという線引きはどこにあるのか?
など、廃棄物に関する多くの質問が出されました。
エネルギー問題や未だに処分場の場所が決まっていない高レベル放射性廃棄物処分の問題について国民レベルでは、まだまだ十分な議論が行われたとは言えない状況にあります。当協会では、このような対話集会を、次の世代を担う若者(大学生)を対象として、今後も積極的に行っていこうと考えております。
広島大学での会場風景 | 熊本大学での会場風景 |
5月12日から16日までウィーンのIAEA本部で開催された「原子力人材育成国際会議」に、当協会の服部理事長が議長として参加しました。本会議の第1回はアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで2010年に開催され、今回は2回目となりますが、60を超える国と機関から300名を超える参加がありました。日本からは、ほかに上坂東京大学教授、久郷原子力安全推進協会(JANSI)部長、佐藤原子力規制委員会上席指導官、西川福井県知事が会議に参加し、それぞれの取組みについて発表されました。
人材育成は、原子力プログラムを安全かつ責任もって持続的に実行するにために、原子力新規導入国及び原子力既導入国の原子力に関わる全ての分野(政策決定者、規制当局、電力会社、メーカー等、大学・研究部門)のスタッフに共通する重要な基本的要素です。同会議では、技術者の世代交代に対していかに効率よくシステム的に人材育成を実施するか、次世代の若者に対して原子力を如何に魅力あるものとするか、知識マネージメントと知識ネットワークの活用等各国に共通の課題について多くの発表と積極的な議論が展開されました。
服部理事長は、5月14日に “教育・訓練による人材能力育成と維持に関するセッション”の議長を務め、このセッションを円滑に運営しました。
会議の様子 |
また、会議期間中、服部理事長は天野国際原子力機関(IAEA)事務局長と面談し(=写真左)、日本の原子力の状況を説明しました。天野事務局長からは、日本はもっとIAEAへコミットすること、IAEAに対してきちんと情報を入れ適切にレスポンスすること、IAEA会議において日本のブースを設け日本の活動を積極的にPRするようコメントされました。
また、IAEAの3局長との面談においては、各部門から日本の原子力発電所はいつ再稼働できるのか、日本世論の原子力に対する支持が低いが信頼回復のため何をやっているのか質問されました。
ロシア、フランス、韓国が会議の中で積極的に独自のブース、セッションを設けて盛んにPRしていたことが目をひきました。日本は日本流を振りかざすのではなくIAEAの場を活用し、グローバルに活動し、プレゼンを行い、日本の状況を世界にきちんと説明していく必要があると感じたと理事長に同行して会議に参加した、原子力国際協力センター(JICC)の岡野職員は感想を述べていました。
□「フランスの原子力ビジネス展開および世界原子力展示会(WNE)説明会」を開催
当協会は、5月15日、10月にフランス・パリで開催される世界原子力展示会(WNE)への出展を募るため、フランス原子力ビジネス展開に関わる講演と、WNEの概要および出展についての説明会を開催しました。
フランスの原子力ビジネス展開については、在日フランス大使館のクリストフ・グゼリ原子力参事官がフランスの原子力産業について説明し、日本企業はフランス国内でのビジネスだけでなく、フランス企業とパートナーシップを結び第三国で展開していくチャンスがあると強調しました。
そのための良い機会として、10月14日~16日にフランス・パリで開催される世界原子力展示会(WNE)について紹介があり、WNEをフランス原子力産業輸出協会(AIFEN)とともに共催するReed ISG Japanの板井慶子セールスマネージャーより、WNEの概要説明と出展について案内がありました。
また当協会より、9月に刊行を予定しているバイヤーズガイド2014の掲載原稿募集の説明を行いました。
当協会では、この他にも9月に来日を予定しているユビフランスミッションとのビジネス・マッチングを支援する等、今後も会員と海外企業とのビジネス交流を支援していきます。
説明会の様子 | グゼリ参事官講演 |
当協会が実施している「輸送・貯蔵専門調査会」では、原子燃料物質等の輸送および貯蔵に関する研究・技術開発動向、ならびに関連法令や技術基準の国際動向の現状などに関し、講演、関連施設の見学、意見交換を通じた専門情報の提供・交流活動を実施しています。
今後も原子力開発利用の進展状況や会員のニーズに対応して活動を展開してまいりますので、多数の皆様のご参加をお待ちしています。
※参加申し込みは、こちらをご覧ください↓
http://www.jaif.or.jp/ja/seisaku/yuso/index.html
□「原子力発電に係る産業動向調査2013(2012年度調査)」報告書刊行のご案内
当協会はこのほど、「原子力発電に係る産業動向調査2013(2012年度調査)」をとりまとめました。
調査実施期間は2013年7~9月、調査対象は当協会会員企業および原子力発電産業に係る支出や売上、従事者を有する営利を目的とした企業で、対象企業数は486社、うち216社(電気事業者11社、鉱工業他205社)から回答を得てとりまとめたものです。
頒布価格は、当協会会員6,000円、非会員9,000円(消費税・送料込み)。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2014/sangyodoukou2013.html
□原産協会HP(一般向け)の更新情報 (http://www.jaif.or.jp/ )
*国内、海外ニュースは毎週および随時更新しております。
・理事長メッセージ『福島第一原子力発電所「地下水バイパス」の運用開始にあたって ~廃止措置に向けて、安全を大前提に柔軟な取り組みを~』(5/21) ・アジア原子力情報「台湾の原子力発電開発」を掲載(5/19) ・アジア原子力情報「トルコの原子力発電開発の現状」を更新(5/14) ・「第47回原産年次大会」の全面広告を3紙に掲載(5/13) ・学生のエネルギーに関する意識調査を実施 (4/23) ・「次世代を担う若者たちによるエネルギーワークショップ」を開催 (4/23) ・理事長メッセージ「重要なベースロード電源」としての役割を果たすために~ ・福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等の状況(随時) ・「日本の原子力発電所の運転・建設状況」を掲載(随時) □JaifTv動画配信 ・第55回「第47回原産年次大会特集」 (4/30公開) http://www.jaif.or.jp/ja/jaiftv/archive57.html □会員向けHPの更新情報( https://www.jaif.or.jp/member/ ) ・「米国オバマ政権の環境・エネルギー政策」(環境政策アナリスト前田一郎氏執筆) (国際環境経済研究所からの転載)を掲載 (5/20) ・【日本の原子力発電所の運転実績】4月分データを掲載 (5/15) ・2014年度第1回原産会員フォーラムの開催について (5/12) □英文HPの更新情報( http://www.jaif.or.jp/english/ ) ・Atoms in Japan:英文原子力ニュース(AIJ) (随時) ・Fukushima & Nuclear News (随時) ・Status of the efforts towards the Decommissioning of Fukushima Daiichi Unit 1-4 (随時) [Information] * JAIF President's Comment on Commencement of Operation of Groundwater Bypass (5/21) * Nuclear Power Plants in Japan as of May 20, 2014 (5/20) * Operating Records of Nuclear Power Plants (随時) * Developments in Energy and Nuclear Policies after Fukushima Accident in Japan (随時)
[福島事故情報専用ページ] 「Information on Fukushima NuclearAccident」 (随時)
・(株)明和
・曽田鉄工(有)
・大日本プラスチックス(株)
・ (株)アサツー ディ・ケイ
・ (株)カネカ
・ シャーマンアンドスターリング外国法事務弁護士事務所
[今井会長]
5/21 2014年度 第1回理事会(於:原産協会 会議室)
[服部理事長]
5/9 プレスブリーフィング(於:原産協会 会議室)
5/11~5/18 IAEA原子力人材養成国際会議での登壇に伴うウィーン出張
5/21 2014年度 第1回理事会(於:原産協会 会議室)
5/23 原子力科学技術委員会出席(於:文部科学省)
5/26 トルコ シノップ県知事一行への講演(於:原産協会 会議室)
[佐藤常務理事]
5/9 プレスブリーフィング(於:原産協会 会議室)
5/15 東北エネルギー懇談会総会出席に伴う仙台出張
5/19 中部原子力懇談会総会出席に伴う名古屋出張
5/21 2014年度 第1回理事会(於:原産協会 会議室)
5/22 全国原子力発電所所在市町村協議会総会出席
5/26 2014年度第1回原産会員フォーラム(於:大手町LEVEL XXI)
5/27 茨城原子力協議会理事会出席
◇夏祭り実行委員を経験したことがありますか?◇
夏祭りに参加したことはありますか?私にとっては、山口県の田舎にいた時の祭りと言えば、稲刈りが終わった後の秋の神社の祭りです。山口県から出てきて関東で結婚し、家を建てた地区で夏祭りと聞いた時、「何、それ?」
と思いました。皆さんはわかりますよね。そうです。それは、地区で実施する盆踊りだったのです。但し、盆踊りをするだけではなく、2日間も実施し、両日共に午後から夕方まで、フォークソング、ロック、踊り、フラダンス、太鼓演奏等のアトラクションを行い、夕方から夜の8時30頃まで盆踊りを実施します。また、地区の有志による屋台や、的屋さんの屋台も多く出る、結構、大掛かりなものです。
子供が小さい時は、地区の夏祭りに参加し楽しみましたが、子供が大きくなるにつれ、だんだんと遠ざかっていきました。そんな私が、夏祭り実行委員会の事務局を2年連続で経験することになったお話を今からします。
地区の夏祭り実行委員は、各地区の自治会、町内会の当該年度役員から夏祭り担当と指名された人がなり、実行委員会に出席し、調整を行い、1年ごとに順番に決められた事務局、受付、設営、太鼓、踊り、進行、警備・救護、広報、夜店、環境、御輿・山車担当を各自治会、町内会が実施します。この中で事務局は、実行委員長と副実行委員長を選出し、5月から1回/2Wのペースで7回程度の実行委員会を運営していきます。また、実行委員会資料は、各自治会、町内会で用意する資料もありますが、殆ど事務局作成資料のため、1回/2Wのペースで事務局会議を実施します。以上により、事務局担当となりますと、5月~8月の夏祭り本番まで、1回/週の割合で会議があることになり、資料も作成する必要があるのです。
こんな大変な夏祭り実行委員会の事務局を何故2年連続で実施することになったかというと、私が自治会の役員として夏祭り担当となったその年の翌年が、事務局担当の順番だったためです。これは、実行委員長を含めた事務局は、毎年変わるので引継ぎが重要という意味で、次年度事務局担当として一人だけ前年からもう一人の副実行委員長として事務局を担当することになったものです。
夏祭り実行委員会は、事務局が仕切りますが、その為には、他の担当の方の業務を含めて過去資料を把握し、質問にはその場で答え、遅延なきするよう、ポイント毎にチェックできるよう資料を工夫し、的確に指示を与えることが必要です。また、問題となるようなポイントは、毎年、同じ人が実行委員を実施するわけではないので、同じポイントだったり、新しいポイントだったりと、スムーズにいかないのが常ですので、応用をきかした回答、指示も必要です。また、相手先の言うことの背景を、全て理解しているわけではないということを常に念頭において、相手先の背景が何で、トリガーが何であるかを聞いて、考え指示を出す必要があります。
2年連続して事務局を担当しましたが、業務として経験してきたプロジェクト業務での会議運営のノウハウや資料作成のノウハウが今までに述べたことに有効活用され、時間が割かれること以外は、苦痛ではありませんでした。しかし、事務局担当になった方の中には、会議運営や資料作成の経験がない人や、パソコンが得意ではない方もおられ、苦痛に感じた方もおられたと思います。また、事務局担当になった方全員が最近の夏祭りに行ったことがなく、写真も少なかったので、夏祭りのイメージがなかなか掴めませんでした。その反省を元に、1年目の夏祭りは、引継ぎの為の写真をたくさん撮りました。
なお、事務局担当として一番頭を悩ますのが、天気状況の判断の難しさとそれに伴う、夏祭り当日の中止か否かの判断です。幸いなことに、2日間、夏祭りを実施するので、25年以上実施して、2日間共に雨または台風で中止になった実績は無いので、これが一つの拠り所でした。もう一つは、テレビ、携帯などで、ポイント地域の天気情報が公開されているので、より判断がしやすくなったと言えます。
2年連続して事務局担当として実施しましたが、2年目は2日間共に晴れだったので問題ありませんでしたが、1年目は、1日目は晴れでしたが、2日目が曇ったり、雨が降ったり、晴れたり、また雨が降ったりと中止するか否か、判断に迷う状況でした。朝、その判断をするために実行委員で相談しましたが、中止すべきではないかという意見もだされました。しかし、携帯でのポイント地域の天気情報を示し、雨が降っても小雨であり、大雨にならないので実行するという結論を事務局が出し、夏祭りが開催されました。夏祭りが始まってから小雨も降り、頻繁に携帯で天気情報をチェックして、無事、夏祭り終了まで雨が多く降らないよう祈念もしました。その祈りが通じたのか2日目の夏祭りはなんとか進行していきました。しかし、盆踊り終了間際の抽選会の時は、上記の右の写真のように雨が多く降りましたが、そのまま抽選会を実行しました。
経験として得たことは、天気を予測して判断することは、昔に比べ、天気情報取得が便利になったとはいえ、非常に難しいものであり、最後は神頼みしかないというものです。
なお、地区の夏祭りは、コミュニケーション不足となっている地区の活性化にとって重要と思いますので、夏祭りの実行委員に選出されたら【私がやらなかったら、誰か他の人がやることになる。2年やるわけではない。1年だけだから。】という気持ちで、引受けてください。私のように2年連続で事務局担当するのは、稀なケースですから。
(D51機関者)
◎「原産協会メールマガジン」2014年5月号(2014.5.26発行) 発行:一般社団法人 日本原子力産業協会 政策・コミュニケーション部(担当:木下、八十島) 〒105-8605 東京都港区虎ノ門 1-2-8 虎ノ門琴平タワー9階 TEL: 03-6812-7103 FAX: 03-6812-7110 e-mail:information@jaif.or.jp |
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