1月の円卓会議、国会講員らで議論

「原子力政策円卓会議」のモデレーター会議は6日、次回会合で国会議員を招聘することを決めた。

次回会合は来月13日、都内で開催。ここでは六つの政党から国会議員を招き、ジャーナリストも加えて議論する予定。年度内最終回となる見込みの第7回は2月7日、東海村村長を招聰して行う方向で調整が図られる。また、円卓会議提言については、原子力の今後の方向性・安全性、エネルギー生産地と消費地の関わり、国会等での議論の必要性などを盛り込むことで検討が進んでいる。