【広州1月4日発新華社=中国通信】広東省の大亜湾原子力発電所(各98万4,000kW、PWR2基)では昨年、1、2号機の運転日数がそれぞれ295日と318日に伸びるとともに、両機の総発電電力量も134億6,000万kW時に達するなど過去最高の実績を残した。
2000年への切り替え時にも異常はなく、現在、1号機で燃料交換と保守点検作業が行われているほか、同2号機は引き続き稼働を続けている。