ドイツのシュレーダー政権は4日、昨年半ば以来中断していた、国内の原子力発電会社首脳との原子力の段階的廃止に関する協議を再開した。
会合では両者が歩み寄れる案を策定するための作業グループを新たに設置することで合意に達したとドイツ原産が伝えているが詳細は明らかにされていない。