日本原燃は7月30日、海外再処理に伴い返還されるガラス固化体の管理を行なう管理施設を増設するため、廃棄物管理事業の変更許可申請を経済産業相に対して行った。
増設するガラス固化体管理施設は、既設の管理施設の北側隣接地へ設置し、最大管理能力は既設の管理施設と同じ、1440本。今回の増設に必要な資金は450億円としている。