経済協力開発機構/原子力機関 (OECD/NEA) は18日、スロベニアが OECD 非加盟国として初めて「原子力の分野における第3者責任に関する条約 (パリ条約)」に加入したと発表した。
スロベニアは隣国のクロアチアとクルスコ原子力発電所を共有。63年から同種のウィーン条約に加入していた。