日本原子力発電の東海発電所(GOR)において、廃止措置期間中の保安確保を図るため、原子炉等規制法に基づいて第1回施設定期検査が3月22日より実施されていたが、同社は4月26日、合格証を受領したと発表した。
検査対象となった設備は、原子炉本体、貯蔵施設、廃棄施設、放射線管理施設の4施設。