日本原子力発電は7日に開催した取締役会で、新欣樹・日本情報処理開発協会専務理嘉が常務に就任するほか、中垣喜彦・竃源開発社長が取締役に就任する役員人事を内定した。
一方、篠田度、前川則夫の2常務と、杉山弘取締役は退任する。これにより、取締役総数は定員2名減の28名となる。
今月28日の株主総会後の取締役会で正式決定する。