経済産業省は2日、2002年度の電源開発基本計画を決定。日本原子力発電の敦賀3・4号機(各APWR、153万8000キロワット)計画が、同計画に正式に組み入れられた。
日本原子力発電では、「当社としては、安全性の確保を最優先に、信頼される発電所づくりに最善を尽くす所存なので、より一層のご理解、ご協力を賜るようお願いする」とのコメントを発表している。