日本が提出した核軍縮決議案「核兵器の全面的廃絶への道程」が23日に国連総会第一委員会で賛成136、反対2(米、印)、棄権13で採択された。
現実的かつ漸進的なアプローチに基づき、核軍縮に向けた具体的な措置を積み重ねることにより、核兵器のない平和で安全な世界の実現を図ることを目的とした決議案。