日本原燃のウラン濃縮工場が25日午後3時54分頃、同工場のRE‐1均質室で、シリンダを加熱中に過加熱を防止するためのインターロックが作動し、当該槽の運転が停止した。他の設備については運転に支障はないという。
原因等については、現在調査中。
なお、この運転停止に関する外部への放射能の影響はなかった。