中部電力は11日、浜岡原子力発電所の雑固体廃棄物溶融処理装置(金属材料等の燃えないものを溶融処理するための装置)を設置する工事を終了した。昨年3月から工事を行ってきていた。
標準的には、約5分の2に体積を減らすことができる。近く運用開始を運用を開始する。