北朝鮮の国営朝鮮中央通信によると、核問題解決に向けたプーチン・ロシア大統領の親書を携えたロシュコブ大統領特使(外務次官)一行は、18日、平壌に到着、20日に金正日総書記と会談、親書を手渡し会談を行った。
金正日総書記は昼食会を主催、異例の長時間にわたって会談を行うなど、核開発問題でのロシア側の仲裁を重視する姿勢を見せている。