北海道電力は20日、泊発電所1・2号機(各々57.9万キロワット、PWR)における定格熱出力一定運転導入に伴い、昨年12月18日に原子力安全・保安院に提出していた、発電設備の健全性評価書のついて、内容は妥当とする確認結果を受領した。
北海道電力は今後、2号機については、21日から、1号機については次回の定期検査の発電再開後から、定格熱出力一定運転を導入する計画だ。