18日に原子炉を再起動した東京電力の柏崎刈羽原子力発電所7号機(ABWR、135万6000キロワット)が20日18時、発電を開始し営業運転に入った。
3月29日から運転を停止していた7号機だが、今回は格納容器漏えい率検査とシュラウド点検だけのための停止で、各種試験はないため、ただちに営業運転となった。