米原子力規制委員会(NRC)は、17日、アラバマ州のファーリー原子力発電所1、2号機(各80八万キロワット・PWR)の運転認可を20年間延長する申請を受理したと発表した。
申請書は、同発電所を運転するサザンニュークリア社が9月15日に提出した。ファーリー1、2号機の運転認可は、それぞれ2017年6月と21年3月に切れる。今後NRCは、公聴会を開く時期を発表する。