建設中の北陸電力志賀原子力発電所2号機(135万キロワット・ABWR)で、9月18日、海路運ばれてきた圧力容器がつり上げられ、所定の位置に据え付けられた(=写真)。
志賀2号機は1999年8月着工、8月末での工事進捗率は約69%で、2006年3月に運開を予定している。