米原子力規制委員会(NRC)は20日、オハマ市営電力(OPPD)の所有するフォートカルホーン原子力発電所(50.2万キロワット、PWR)に対して、約1.6%の出力増強を認めた。
これにより、同発電所のネット電気出力は、47.8万キロワットから48.5万キロワットへ増加する。OPPDは2月中旬にもこの増強を実施する予定。