東京電力の福島第2・2号機(BWR、110万kW)は17日に、また柏崎刈羽2号機(BWR、110万kW)は19日に、それぞれ原子炉格納容器漏洩率検査を実施した。
結果、保安院は両号機ともに漏洩率が判断基準を満たしていることを確認。検査を無事終了した。