IAEAは、イランが5月21日、追加議定書にもとづく原子力関係活動の申告をIAEAに提出したと発表した。追加議定書では、核不拡散条約(NPT)に基づく保障措置協定より、広い範囲の申告が求められ、IAEAは6月の次期理事会で、この申告に対する評価を報告する。