米エネルギー省(DOE)は、ユッカマウンテン使用済み燃料処分場の許認可申請に必要な業務の68%を終え、12月23日には米原子力規制委員会(NRC)に申請書を提出する意向だ。処分場設計は79%、安全評価も62%が完成している。
5月には、NRCとDOEとの技術交換会議が開かれ、この場でDOEは、今後の許認可申請に用いる安全分析の詳細を示した。