NRCは10月28日、インディアン・ポイント原子力発電所2号機(PWR、99.5万kW、=写真)に、3.26%の出力増強を認可した。これによって、同2号機の電気出力は、104万kWに増加する。同機を運転するエンタジー社は、今秋の燃料交換後にも、出力増強を実施する方針だ。