[原電] 鈴木、新・両常務が副社長昇格

　日本原子力発電は５月３１日開催の取締役会で、鈴木英昭、新欣樹の２常務の副社長昇格と、河島進・敦賀発電所長、頼敬・総務室長の２取締役の常務昇格を内定した。今月３０日の株主総会後の取締役会で正式決定する。

　また、常勤の新任取締役には、壱岐貞俊・敦賀地区本部副本部長兼敦賀建設準備事務所長、加藤眞治・東海発電所長兼東海第二発電所長、松本松治・資材燃料室長の３理事と、高辻哲氏（現東電建設部長）の就任を内定。藤江孝夫副社長、内山昌幸常務、出澤正人、吉井幸雄の両取締役は退任する。