国際原子力機関(IAEA)の運転管理評価チーム(OSART)は9日、昨年11月に実施した東京電力柏崎刈羽原子力発電所4、6号機の評価報告書を公表、報告書は「管理職と職員が運転上の安全性改善に非常に熱心」と評価した。