[原子力産業新聞] 2005年6月16日 第2287号 <4面> |
[原文振] 30日に原子力ビデオの上映会 最新作8作品を公開日本原子力文化振興財団は今月30日、東京都中央区の銀座ガスホールで、「新作原子力関係ビデオ上映会」を開催する。同財団が原子力関係者のPA活動の一助となるよう毎年開催しているもので、第24回目となる今回は、昨年度に企画・制作された原子力、エネルギー関連の映像作品から、原子力発電・温暖化問題、原子燃料サイクル、研究開発、放射線などをテーマとした計8作品を上映する。誰でも参加でき、参加費は無料。上映プログラムは次のとおり。 「東濃鉱山ウラン探鉱にかけた男達の記録」(サイクル機構)、「知るほどなるほど原子力」(中部電力)、「探険!身近な放射線」(原文振)」、「調べよう!地球温暖化〜二酸化炭素のふしぎ〜」(科学技術広報財団)、「原子力発電所の解体廃棄物極低レベル放射性廃棄物処分の安全性実証試験(一般編)」(原子力環境整備促進・資金管理センター)、「知の冒険者たちV核融合技術でフロンをリサイクル〜連続循環クロマト法〜」(原研)、「〜体の中から放射線?〜原子力と環境のかかわり」(環境科学技術研究所)、「もっと知りたいエネルギー!キッズエネルギッシュイベント2004」(経産省関東経済産業局)。 参加申込は、FAXまたはEメール、郵送にて。同財団のホームページ(www.jaero.or.jp)からも申し込み可能。お問い合わせは、同財団(電話03−5651−1571、Eメールvideo@jaero.or.jp)まで。 |