原子力発電所等の電気設備保守に関する情報が6月22日、インターネット上へ漏えいしていることが明らかになった問題について、関西電力は7月22日、調査の結果、漏えい情報に核物質防護等の機微情報は含まれていないことおよび、同社の情報管理は適切であったことを確認したと発表した。