[原子力産業新聞] 2005年12月8日 第2311号 <2面> |
[中部原懇] 2月に名古屋でRI・放射線利用促進セミナー日本原子力産業会議・中部原子力懇談会は来年2月10日、名古屋市中区の名古屋商工会議所で、第41回「RI・放射線利用促進セミナー」を開催する。 今回のセミナーでは、伊藤健吾・国立長寿医療センター研究所部長と、飯田孝夫・名古屋大学大学院教授を午前と午後の座長に、「医療診断支援における情報工学の役割──PET/CT画像の処理を中心として」 (本谷秀堅・名古屋工業大学大学院助教授)、「脳機能画像による『こころ』へのアプローチ」(松田博史・埼玉医科大学国際医療センター教授)、「放射光と科学捜査──犯罪の痕跡を探る」(村津晴司・兵庫県警察本部科学捜査研究所主任研究員)他の講演が予定されている。 参加費は無料。定員は100名。参加申込み締切りは来年1月31日。問合せは、同懇談会 (電話052−223−6616,Eメール cac-haya@mb.i-chubu.ne.jp)まで。 |