[原子力産業新聞] 2006年1月5日 第2313号 <10面> |
ウランガラス展を開催 10日まで渋谷の電力館で日本ウランガラス同好会は、5日から10日まで、東京渋谷の電力館にて、「美しい蛍光を放つウランガラスとその仲間達」をテーマに第5回ウランガラス展を開催している。入場無料。 欧州生まれのウランガラスは、その妖しげな光が多くの人を魅了している。 今回の展示会では約250点を展示。世界最古と思われるウランガラス製ミルクピッチャーを始めとする会員のアンティーク・コレクション、ウランガラスの製作を開始した旧上斉原村(人形峠)からの美術品、ウランガラス製の観音像など、会員の自作の品々を展示する。また、同好会会員の格安処分品の出品や、蛍光実験、ウランガラス無料鑑定なども行なわれる。 ウランガラス同好会のホームページは、http://uranglass.gooside.com/。 |