7日付の中国・人民日報によると、安徽省合肥市にある中国科学院プラズマ物理研究所が開発中の超電導トカマク核融合実験炉「EAST」で、このほど、部品取付け作業が完了し、真空低温テストの段階に入った。EASTは今年3〜4月に完成する予定だ。