設立して1周年を迎えた日本原子力技術協会(JANTI)は、ロゴマーク(=右)を作り、4月から使い始めた。
デザインは、原子力のより一層の安全確保を目指す同協会が、原子力の技術と安全を見守る「眼」のような存在であることから全体をイメージ。3本の帯が3つの主要事業である情報の収集・分析・活用、安全文化の推進、民間規格の整備促進を象徴し、中心の球が同協会を表わしている。