北海道電力は今月下旬から、新耐震設計審査指針に対応し、泊発電所周辺の地質調査を行う。
活断層の認定基準変更対応では半径30km範囲を目安に、地表地質調査でデータを充実、敷地近傍の調査精度向上のため、近傍海域では音波探査による海底地質調査も実施。地表地質調査結果によりボーリング調査や地下探査等も予定。