[原子力産業新聞] 2006年8月10日 第2343号 <2面> |
高松で地層処分シンポ 資源エネルギー庁主催資源エネルギー庁は四国新聞社と共催で、今月25日に香川県高松市のサンポートホール高松で「放射性廃棄物地層処分シンポジウム2006in四国」を開催する。参加申込みは18日まで。 地層処分の必要性、安全性、研究開発、処分施設の立地と地域共生などの概要説明とパネルディスカッションを行う。出席者は横井聰・かがわ産業支援財団副理事長、鴨居真理子・西日本放送アナウンサー、藤井宣恵・えひめエネルギーの会副代表、杤山修・東北大教授、横井川寛・NUMO理事、石川博久・原子力機構地層処分研究開発部門副部門長、吉野恭司・エネ庁放射性廃棄物等対策室長。コーディネータは中野等・四国新聞社論説委員。 参加申込・問合せは、四国新聞社広告局「地層処分シンポ」(電話087―833―1180)まで。 |