[原子力産業新聞] 2006年9月21日 第2348号 <4面>

高松市で、がん市民公開講演会 10月に医用財団

(財)医用原子力技術研究振興財団(理事長=森亘・元東京大学総長、東京都港区)は10月14日、香川県高松市のサンポートホール・高松で、「市民公開講演会――こんながんまで治せる放射線治療」を開催する。

「がんの診断と治療の最前線」について多数の専門家が講演、座長・講師を交えての自由討論も行う。午後1時から5時まで。参加費は無料、事前登録が必要で、締め切りは10月10日。定員は400名。申込みは希望者氏名、所属、連絡先(電話、住所、メール・アドレス)を記入の上、ファックスや電子メールで。申込用紙は同財団ホームページから。問合わせは同財団総務部(電話03−3504−3961)まで。


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