[原子力産業新聞] 2006年9月28日 第2349号 <4面> |
大阪経済法科大 核不拡散で東京公開講座大阪経済法科大学アジア太平洋研究センターは、「新しい核不拡散体制を求めて」と題する公開講座を行う。 第1回は10月6日に「NPT体制とIAEAの役割」吉田康彦・同センター客員教授、2回は11月2日に「ゆらぐ核不拡散体制とその立直し――日本の対応」遠藤哲也・前原子力委員会委員長代理・元IAEA理事会議長、3回は12月1日に「新核不拡散国際秩序を求めて」鈴木達次郎・東大大学院客員教授・電力中央研究所主任研究員。いずれも午後7時〜9時。会場は同大・東京麻布台セミナーハウス、各回定員20名、先着順。3回通しで一般4,500円、学生等3,000円。申し込み・詳細はHP(http://www.keiho-u.ac.jp/academia06)で。 |