[原子力産業新聞] 2006年11月16日 第2356号 <4面> |
「最終処分地選定」で国際シンポ 1日、東京六本木で東京工業大学21世紀COEプログラム「世界の持続的発展を支える革新的原子力」のサテライト・シンポジウム「最終処分地=それは一体どのように決まったのか?」が12月1日、東京・六本木の国際文化会館で開かれる。 午後1時半から、基調講演としてA.ヴオリネン・フィンランド原子力規制局シニアアドバイザー、A.ルカンダ同国ユーラヲキ自治区議会副議長、S.ユン韓国水力原子力主席マネージャー、同国慶州市関係者(人選中)が講演する。 次いで、鳥井弘之東工大教授が司会してパネル討論。前4氏に加えて、加納時男・参議院議員、吉野恭司・資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長、中村政雄・元読売新聞論説委員、地方自治体関係者(人選中)がパネリスト。 日英同時通訳、参加費は無料。詳細・参加申込みはhttp://lhweb.jp/coeines2/satellite.htmlまで。 |