ポーランド原子力庁の委託により昨年12月に実施された世論調査によると、同国初となる原子力発電所の建設を60%の国民が支持していることが明らかになった。
理由として、温室効果ガスの排出量削減、石油や天然ガスのロシアへの依存度低減のほか、より安価な電力料金、雇用の増大、地域振興などが挙げられている。