天然ウランでは現在、11の新たな探査プロジェクトがあり、16年には2万50トンの生産が可能となる見込みだが、一方で需要増により、20年には1万5,000トンが不足するともみられている。投資が途絶えることによる悪影響等、探鉱から商業生産までのリードタイムがリスクだ。