インドネシア原子力庁(BATAN)長官を務めたスジャルトモ・スントノ氏が4月27日、急逝した。60歳。
スントノ氏は同日、バリで開かれた「Women in Nuclear」世界大会に出席中、心臓発作を起こし、亡くなった。
スントノ氏は、79年に英国サルフォールド大学にて博士号取得、BATAN長官を02年から今年3月まで務めた。