5月21日に22年ぶりに起動したテネシー峡谷開発公社(TVA)のブラウンズフェリー1号機(BWR、115万5,000kW)が8日、100%出力を達成した。TVAによると、同機はその後、出力を降下させて、試運転関連作業を実施している。
1号機は5月22日に臨界を達成、今月2日には送電網に接続されていた。