[原子力産業新聞] 2007年7月5日 第2386号 <2面>

原子力委 地域共生で「ご意見を聴く会」

原子力委員会の政策評価部会は8月1日に愛媛県松山市の国際ホテル松山で、「原子力と国民・地域社会の共生に係る施策の評価について」をテーマに、ご意見を聴く会を開催する。

第1部は、県内を中心に7名程度から意見を聴取するとともに部会構成員と意見交換、第2部では会場参加者から意見を聴取する。

意見聴取を予定しているのは阿部弘喜・愛媛県果樹研究同志会元会長、神垣信生・愛媛大学教授、窪田恕子・えひめ消費生活センター友の会愛媛県会長、近藤誠・南海日日新聞記者、其田稔・三崎漁業協同組合長、森美恵子・伊方町女性団体連絡会会長ほか1、2名。

参加者席は約200名を予定、時間は午後1時30分から午後5時まで。今月24日までEメール、FAX、郵送などで参加希望を受付ける。

同部会はこれまで安全行政、平和利用で聴く会を開催してきている。


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