[原子力産業新聞] 2007年7月12日 第2387号 <2面>

文科省・経産省 「原子力の日」のポスターを募集

文部科学省と経済産業省・資源エネルギー庁は4日から、「原子力の日」ポスターコンクールの作品募集を開始した。協力・運営は日本原子力文化振興財団、応募の締切りは9月7日。

10月26日の「原子力の日」にちなんだポスターコンクールは今年で14回目。今回のテーマは地球温暖化問題と原子力、くらしを支える原子力発電、活躍する放射線、自由の4つで、この中から1つを選び応募する。

小学生以下の子供部門と中学生以上の一般部門があり、文部科学大臣賞に子供部門から1点、経済産業大臣賞に一般部門から1点選ばれる。また両部門ともに優秀賞2点、入選3点、学校特別賞などがある。作品はタテ仕様で絵の具、パステル、写真、CGなど表現方法は自由。未発表のオリジナル作品に限る。


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